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◆長崎石田スポーツの中敷インソールのおはなし ①◆

国防を足元から支える長崎石田スポーツです。

ってなんでこのキャッチフレーズなの?って思う人は少なくないよね

これ言い始めた最初のころはいろいろ言われてましたけどね

最近はもう何も言われなくなった

​まずそこからお話ししようかね

自衛隊とのおつきあいが1998年から始まって23年くらい経ちますが

皆さんは何歳でしたか?私は32歳でした(笑)若かったんですねー

その最初のおつきあいは長崎県大村市にある大村駐屯地第16普通科連隊の持続走訓練隊に中敷スーパーフィートインソールをご紹介に伺ったのが始まりでした。

今はもうないけど茶色い本革製の半長靴に手を突っ込んで中敷を装着しまくりました。

そう確かに臭かったんです。酸っぱい足汗のにおいです。でも信用してほしくて毎日毎日半長靴に手を突っ込みました。そしてそのキャッチフレーズが生まれたのです。

「半長靴の中で目には触れないけれど国家国防をお支えしよう!」

「足の裏からではあるけれどもこの隊員たちを全力でお支えしようじゃないか!」

当時こそ国防を・・・と言ったら

「何を偉そうに!」とか「大きく出たねー」とか言われていました

それから23年

もう誰も文句も言わなくなったよ

2012年フェイスブックでSNSをはじめまして、

「国防を足元から支える長崎石田スポーツ広報室」(鍵垢)、Twitterやインスタグラムを開設してもキャッチフレーズはおなじ「国防を・・・」ですから(笑)

つづく・・・

◆長崎石田スポーツの中敷インソールのおはなし ②◆

そのキャッチフレーズのいわれとなった茶色い半長靴の話はどうでしたか?

いや中敷の話やろ(笑)

では早速「シリーズ中敷インソールの話」を始めたいと思いますけどね

いいですか?

自衛隊にいるときに一番よく話題になることがさ

「中敷いったい全体なにを買ったらいいか、わからない問題」なのさ

確かにそうだよね。

売店にたくさん並んでいるけど実際何を買ったらいいかさっぱりわからない。

よく似たものがたくさん並んではいるもののそれらの値段もいろいろ

なんか知らんけどパッケージにはいいことばっかし買い取るし

 

違い?    分からないよね・・・

ある売店にいる時隊員たちが話している声が聞こえてきたよ(聞)

A「ねえねえこれどうかな?」

B「高いやん、安くてよくね?」

A「これ安いよ!」

B「これは1,000円これは1,400円違いはなにかな?」

A「絵が違うよね? こっちのパッケージは陸自迷彩っぽくていいんじゃない?」

B「いや絵じゃ決められんやろ!」

A「先輩が履いてたのあるよ! 柔らかくていいんだって。足形がつくからいいんだって!」

B「あのさ・・・ 足形がついたら体にいいのか???そんな事聞いたことねーべ!」

A「おー、これすげーよ! 教官いくら走っても疲れません!?」って

B「はあ?そんなことあるわけねーべ! 人民解放軍が全員履いたらやべーだろ!世界制覇できっぞ!」

わはは・・・面白いですねー!(笑)

私的にはこれサイコーに面白かったんよ 顎が外れるくらい(笑)

本人たちはいたって真面目ですよ

笑ったら失礼だろうからこらえるのに必死でしたが(笑)

聞いてくれたらよかったのにね

皆さんはいかがですか?

​こんな経験ないですか?

今お使いの中敷を買った動機はなんでしたか?(笑)

次回は「今あなたのお使いの中敷を科学する」につづくよ

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